どうも、十勝の帯広市で独学で中小企業診断士勉強中の長内賢浩です。
あらあら、すみません日曜日になってしまいましたね!
今年も残すところ5日になってしまいましたね。
日々二次試験対策をしていて、少しずつ当たってはきましたが、まだ合格基準には及ばないなと痛感しています。
自分に今一番足りないものは何なのか、ポワンと遠くを見つめながら考えています。
最近感じたのが、「題意」いわば出題の意図、狙いを汲み取る力が欠如しているなと思いました。何を答えさせたいのか?何を答えなければならないのか?合格するに必要な解答構成要素は何なのか?
そこを掴まなければならないなと思っています。
さて、平成27年度事例Ⅰの第5問にこんな出題がありました。
私が考えた解答は、
「組織文化の変革面は、成果主義に段階的にかえ、努力を報いる文化にすること。その際に社長がその必要性を説明し、公平性、納得性を確保する。人材育成面は、全社員に平等に学習する機会を与え技術力の底上げを図る。」
です。
ん~、何か足りないし、しっくりこない。
読み返してみると、条件である「サービス事業のさらなる拡大」を満たしていないような気がします。
「サービス事業のさらなる拡大」に直結する解答要素は何なのでしょうか?
未だに掴めずにいます。。。
皆さんは、どのように考えますか??