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2020年3月28日土曜日

春ですねー(*^^*)

道端に福寿草が咲いていました(*^^*)
春を感じる時期になってきましたね!
福寿草の花言葉は、「幸せを招く」「永久の幸福」「悲しき思い出」だそうです。
何だかロマンチック(^^ゞ
今週は、中小企業経営・中小企業政策の過去問3周目が終わり、経営法務の過去問の4周目に入ったところ。
なかなか頭に入ってこず、同じ問題で躓いているような気がします(*T^T)
全てを網羅しようとし過ぎなのだろうか?

中小企業経営・中小企業政策の中に中小企業憲章というものがあります。
こちらは、基本理念、5つの基本原則等から構成されていて、中小企業政策の基本的考え方と方針を明らかにした政府の決意表明というものだそうです!

基本理念
中小企業は、経済やくらしを支え、牽引する。創意工夫を凝らし、技術を磨き、雇用の大部分を支え、くらしに潤いを与える。意思決定の素早さや行動力、個性豊かな得意分野や多種多様な可能性を持つ。経営者は、企業家精神に溢れ、自らの才覚で事業を営みながら、家族のみならず従業員を守る責任を果たす。中小企業は、経営者と従業員が一体感を発揮し、一人ひとりの努力が目に見える形で成果に結びつき易い場である。
中小企業は、社会の主役として地域社会と住民生活に貢献し、伝統技能や文化の継承に重要な機能を果たす。小規模企業の多くは家族経営形態を採り、地域社会の安定をもたらす。
このように中小企業は、国家の財産ともいうべき存在である。一方で、中小企業の多くは、資金や人材などに制約があるため、外からの変化に弱く、不公平な取引を強いられるなど数多くの困難に晒されてきた。この中で、大企業に重きを置く風潮や価値観が形成されてきた。しかし、金融分野に端を発する国際的な市場経済の混乱は、却って大企業の弱さを露にし、世界的にもこれまで以上に中小企業への期待が高まっている。国内では、少子高齢化、経済社会の停滞などにより、将来への不安が増している。不安解消の鍵となる医療、福祉、情報通信技術、地球温暖化問題を始めとする環境・エネルギーなどは、市場の成長が期待できる分野でもある。中小企業の力がこれらの分野で発揮され、豊かな経済、安心できる社会、そして人々の活力をもたらし、日本が世界に先駆けて未来を切り拓くモデルを示す。
難局の克服への展開が求められるこのような時代にこそ、これまで以上に意欲を持って努力と創意工夫を重ねることに高い価値を置かなければならない。中小企業は、その大いなる担い手である。

こういうのを読むと、頑張らなきゃなって意欲が湧いてきますね(^_^)v
僕も、そんな人たちのためになれるよう日々精進しなければと決意をあらたに致しました!!

さて下の写真は、この前焙煎したケニアの豆です!
熱の伝達が悪いのかなぁー?
いまいち、膨らみツヤが足りないような気がします(*T^T)
味も少しエグみを感じます(*T^T)
僕の自作の焙煎機では限界があるのかもしれません。
焙煎機の購入も検討しようかな(^^ゞ

2020年3月21日土曜日

三連休!

んちゃー(*^^*)
巷では三連休ですねー!
昨日は疲れていたのか、何もせずにダラダラと過ごしてしまいました(-_-;)
今週は、あまり勉強時間を確保できなかったので、今日と明日で挽回しようと思います(^_^)v

中小企業経営・中小企業政策の勉強は結構苦手意識があり、各政策の名前や実施機関、根拠法や貸付や保証の限度額等…
頭の中がごっちゃ混ぜになっちゃいます(*T^T)
覚えるのに何か良い方法やコツがあればいいなぁー(^^ゞ

写真はこの前焙煎したエクアドルの豆!
シティローストくらいに仕上げたかったのですが、余熱焼けを考慮せず、フレンチローストくらいになっちゃいましたー(-_-;)
失敗(*T^T)
でも、これはこれで楽しもう(^_^)v

2020年3月14日土曜日

中小企業経営・中小企業政策

先週の終わりくらいから中小企業経営・中小企業政策の科目の勉強に移りました!

この科目の設置の目的は、
以下、試験案内引用

中小企業診断士は、中小企業に対するコンサルタントとしての役割を期待されており、中小企業経営の特徴を踏まえて、経営分析や経営戦略の策定等の診断・助言を行う必要がある。そこで、企業経営の実態や各種統計等により、経済・産業における中小企業の役割や位置づけを理解するとともに、中小企業の経営特質や経営における大企業との相違を把握する必要がある。また創業や中小企業経営の診断・助言を行う際には、国や地方自治体等が講じている各種の政策を、成長ステージや経営課題に合わせて適切に活用することが有効である。このため、中小企業の経営や中小企業政策全般について、知識を判定する。

こと。
この科目は、結構細かい数字等もあるので覚えるのに苦戦しています(>_<)
政策も変わったりするので、常に新しいことにアンテナをはっておかなければならないなと思いました!

一次試験はマークアップ式の正誤の判定選択!
二次試験は一次試験で学んだこと得た知識を正確覚えてて、事例企業の課題にいかにして使うのかが重要なのだなと感じました(^^ゞ


さて下の写真は、この前焙煎したブラジルの豆(*^^*)
ブラジルのコーヒーは安定して美味しいな(*^^*)

2020年3月7日土曜日

中小企業基本法第一章総則 第三条(基本理念)

今週は、あまり勉強時間を確保できなかったなー!
経営法務の過去問の3順目が終わり、中小企業経営・中小企業政策の過去問の3順目に入るところ!
この科目の暗記する方に入るのかなー?
条文を覚えるのが近道なのかもしれない。

中小企業基本法第一章 総則
第三条(基本理念)
1 中小企業については、多様な事業の分野において特色ある事業活動を行い、多様な就業の機会を提供し、個人がその能力を発揮しつつ事業を行う機会を提供することにより我が国の経済の基盤を形成しているものであり、特に、多数の中小企業者が創意工夫を生かして経営の向上を図るための事業活動を行うことを通じて、新たな産業を創出し、就業の機会を増大させ、市場における競争を促進し、地域における経済の活性化を促進する等我が国経済の活力の維持及び強化に果たすべき重要な使命を有するものであることにかんがみ、独立した中小企業者の自主的な努力が助長されることを旨とし、その経営の革新及び創業が促進され、その経営基盤が強化され、並びに経済的社会的環境の変化への適応が円滑化されることにより、その多様で活力ある成長発展が図られなければならない。

2 中小企業の多様で活力ある成長発展にあたっては、小規模企業が、地域の特色を生かした事業活動を行い、就業の機会を提供するなどして地域における経済の安定並びに地域住民の生活の向上及び交流の促進に寄与するとともに、創造的な事業活動を行い、新たな産業を創出するなどして将来における我が国の経済及び社会の発展に寄与するという重要な意義を有するものであることにかんがみ、独立した小規模企業者の自主的な努力が助長されることを旨としてこれらの事業活動に資する事業環境が整備されることにより、小規模企業の活力が最大限に発揮されなければならない。

んー!三条だけでも、なかなかのボリューム!
何かブログの文字数かせいだみたいになっちゃった(笑)
全部は無理なので、重要なところをピックアップして覚えよう!
暗記苦手(*T^T)

そういえば、この前までブログ全然してなかったので、ご報告が遅れましたが、今年度(令和元年度)は、財務・会計と経営情報システムが科目合格し、一次試験はのこすところ経営法務と中小企業経営・中小企業政策の2科目だけとなりました(^_^)v

来年度(令和2年度)の試験スケジュールが発表されました!

あと、4ヶ月ほど!
昨日の分も取り戻すよう、また今日から気合い入れて頑張るぞ(>_<)