春を感じる時期になってきましたね!
福寿草の花言葉は、「幸せを招く」「永久の幸福」「悲しき思い出」だそうです。
何だかロマンチック(^^ゞ
今週は、中小企業経営・中小企業政策の過去問3周目が終わり、経営法務の過去問の4周目に入ったところ。
なかなか頭に入ってこず、同じ問題で躓いているような気がします(*T^T)
全てを網羅しようとし過ぎなのだろうか?
中小企業経営・中小企業政策の中に中小企業憲章というものがあります。
こちらは、基本理念、5つの基本原則等から構成されていて、中小企業政策の基本的考え方と方針を明らかにした政府の決意表明というものだそうです!
基本理念
中小企業は、経済やくらしを支え、牽引する。創意工夫を凝らし、技術を磨き、雇用の大部分を支え、くらしに潤いを与える。意思決定の素早さや行動力、個性豊かな得意分野や多種多様な可能性を持つ。経営者は、企業家精神に溢れ、自らの才覚で事業を営みながら、家族のみならず従業員を守る責任を果たす。中小企業は、経営者と従業員が一体感を発揮し、一人ひとりの努力が目に見える形で成果に結びつき易い場である。
中小企業は、社会の主役として地域社会と住民生活に貢献し、伝統技能や文化の継承に重要な機能を果たす。小規模企業の多くは家族経営形態を採り、地域社会の安定をもたらす。
このように中小企業は、国家の財産ともいうべき存在である。一方で、中小企業の多くは、資金や人材などに制約があるため、外からの変化に弱く、不公平な取引を強いられるなど数多くの困難に晒されてきた。この中で、大企業に重きを置く風潮や価値観が形成されてきた。しかし、金融分野に端を発する国際的な市場経済の混乱は、却って大企業の弱さを露にし、世界的にもこれまで以上に中小企業への期待が高まっている。国内では、少子高齢化、経済社会の停滞などにより、将来への不安が増している。不安解消の鍵となる医療、福祉、情報通信技術、地球温暖化問題を始めとする環境・エネルギーなどは、市場の成長が期待できる分野でもある。中小企業の力がこれらの分野で発揮され、豊かな経済、安心できる社会、そして人々の活力をもたらし、日本が世界に先駆けて未来を切り拓くモデルを示す。
難局の克服への展開が求められるこのような時代にこそ、これまで以上に意欲を持って努力と創意工夫を重ねることに高い価値を置かなければならない。中小企業は、その大いなる担い手である。
こういうのを読むと、頑張らなきゃなって意欲が湧いてきますね(^_^)v
僕も、そんな人たちのためになれるよう日々精進しなければと決意をあらたに致しました!!
さて下の写真は、この前焙煎したケニアの豆です!
熱の伝達が悪いのかなぁー?
いまいち、膨らみツヤが足りないような気がします(*T^T)
味も少しエグみを感じます(*T^T)
僕の自作の焙煎機では限界があるのかもしれません。
焙煎機の購入も検討しようかな(^^ゞ
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