どうも、十勝の帯広市で独学で中小企業診断士勉強中の長内賢浩です。
10月25日(日)に中小企業診断士第二次試験を受けに札幌に行ってきました!
10月24日(土)に前乗りで札幌に向かい、行きは2本前の特急が倒木で停止し、私の乗る特急も1時間50分程札幌到着が遅れました。帰りは私の乗る特急が鹿と接触し到着が遅れと道中はハプニングに遭いました。
試験は記述式で、事例Ⅰ~Ⅳの4科目、各科目の試験時間は80分の計5時間20分、休憩時間を含めると7時間40分の長期戦でした。
ただ、実際に試験が始まってみると80分というのは本当にあっという間で、頭の中がごちゃごちゃのまま解答を書いたという記憶しかございません('◇')ゞ
大変だったとか長かったとか疲れたという感情よりも、本当あっという間だったそれだけです。あと、割と楽しかったという気持ちも湧いてました。
さて、手応えはと言いますと「全くございません。」です。
自分が何を書いたかなと思いだすのが難しいくらい頭の中がパニックの状態で解答を書いていましたので・・・
多分ダメだと思います。
なので、早速、明けの月曜日から来年度に向けてスタートしました。
まずは、今年度の試験の見直し。
もう一度冷静に時間を掛けてじっくりと事例に向き合いますと、当日書いたであろう解答とは別の解答が浮かび上がってくるのです。
とほほ情けない( ノД`)シクシク…
この今年度の試験の見直しをしっかり行って、次のステップに進もうと思ってます。
今回の結果は単純に実力不足、経験不足かなと思います。
これからは、沢山の事例と向き合って、経験と実力を付けていこうと思います。
まぁ、まずは12月11日の結果まで期待せずに待っていようと思います。