どうも、十勝の帯広市で独学で中小企業診断士勉強中の長内賢浩です。
今週は、二次試験の過去問に取り組んでいました。
平成30年度 事例Ⅰ 第1問にこんな問題が出題されました。
研究開発型企業であるA社が、相対的に規模の小さな市場をターゲットとしているのはなぜか。その理由を、競争戦略の視点から100字以内で答えよ。
この問いに対して私は、ポーターの3つの基本戦略であるコストリーダーシップ戦略、差別化戦略、集中戦略が頭に浮かびました。
でも、決めつけ、思い込みは良くないですね。一次試験で学ぶ競争戦略の概念は5フォースモデルや戦略グループ、タイムベース競争など多岐にわたります。また、競争を回避するのか、それとも優位に立つのかによっても採用すべき戦略は変わってきますし、記述する内容も変わってきますね。
いかんいかん、視野が狭すぎた。
もう一度、一次知識を復習して考え直したいと思います。
ではでは、今回はこの辺で!!
皆さん良い週末を(*^^)v
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