どうも、十勝の帯広市で独学で中小企業診断士勉強中の長内賢浩です。
つい先日、今年度の中小企業診断士二次試験の見直しが終わりました。
改めて振り返ってみると、全体的に問題の制約条件から解答が外れていたり、着眼点が違っていたりと散々な解答だったと思います。
来年度に向けて、一次試験のおさらいや、二次試験の過去問などしっかりと取り組んで参りたいと思います。
これからは、二次試験対策に集中してできるので、今までよりは深みを追求してゆけるかなと思います。
早速、平成23年度の過去問から取り組んでいきます。
色々な考え方を吸収して、その事例企業に合った適切な解答が導き出せるようになるための訓練です。
量も質もしっかりと高めて参りたいと思います。
さて、平成23年度 事例Ⅰの第1問、設問1で一般家庭向け医療品と医家向け医療品の営業活動の違いについて問われました。
一般家庭向け医療品でしたら、沢山の消費者に商品を買ってもらいたいから、開放的チャネル政策を採用し、プル戦略を採っていくのかなと思いますが、医家向け医療品でしたらチャネルの幅を限定した選択的もしくは専属的チャネル政策を採用し、プッシュ戦略を採っていくのかなと思いました。医家向け医療品でしたら、より専門性の高い商品を扱うこのになるでしょうから、より専門的な知識がセールスパーソンには必要になってくるとも思います。どちらにしても、そのあたりが論点になってくるのかなと思いますが、如何でしょうか??
解答が公表されていないって難しいですよね~!!
日々悩みの連続です('◇')ゞ
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