どうも、北海道十勝の帯広市で独学で中小企業診断士勉強中の長内賢浩です。
先日、初めてスタバで北海道のフラペチーノを頂きました。トウモロコシの風味がしてとても美味しかったです。
さて、今週は平成30年度の事例Ⅰに集中していました。
それなりの解答は書けるようになってきたとは思いますが、まだまだです。
今までは問題を解くことに重点を置いていましたが、今回は与件文の読み込みに重点を置きました。その中で気が付いたことは、自分は情報整理が苦手で弱点だということ。事例企業の過去の情報、現在の情報、過去の強みや弱み、機会や脅威、現在の強みや弱み、機会や脅威、事業の変遷や未来への展望など様々な情報が散りばめられた与件文をあっちに行ったりこっちに行ったりと右往左往(笑)
そこで試験本番では使えませんが、その弱点を克服すべく新たな道具を用意しました。
少しでも的確に情報整理ができるよう精進致します。
過去問を解いていく内に、私自身も考え方や取り組み方が少し変わってきたかなと思います。それこそ今まで問題1つ1つを解くことに重点を置き、事例企業の社長の想いや理念などをあまり意識していませんでした。最近はそれを強く意識するようになり、問題1つ1つに対しても何を問われているのか?という視点以外にも何故それを問われているのか?という視点も持つようになりました。
過去の状況や現在の状況、現状と未来への展望とのギャップなど様々な問いかけがございますが、この自分の弱点を克服し、しっかりとした解答が書けるよう取り組んでゆきたいと思います。
少々堅苦しくなりましたが、今回はこの辺で!!
皆さん良い週末を(*^^)v
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