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2020年10月31日土曜日

毎週土曜日定期更新!「二次試験行ってきました!!」

 どうも、十勝の帯広市で独学で中小企業診断士勉強中の長内賢浩です。

10月25日(日)に中小企業診断士第二次試験を受けに札幌に行ってきました!

10月24日(土)に前乗りで札幌に向かい、行きは2本前の特急が倒木で停止し、私の乗る特急も1時間50分程札幌到着が遅れました。帰りは私の乗る特急が鹿と接触し到着が遅れと道中はハプニングに遭いました。


試験は記述式で、事例Ⅰ~Ⅳの4科目、各科目の試験時間は80分の計5時間20分、休憩時間を含めると7時間40分の長期戦でした。

ただ、実際に試験が始まってみると80分というのは本当にあっという間で、頭の中がごちゃごちゃのまま解答を書いたという記憶しかございません('◇')ゞ

大変だったとか長かったとか疲れたという感情よりも、本当あっという間だったそれだけです。あと、割と楽しかったという気持ちも湧いてました。

さて、手応えはと言いますと「全くございません。」です。

自分が何を書いたかなと思いだすのが難しいくらい頭の中がパニックの状態で解答を書いていましたので・・・

多分ダメだと思います。


なので、早速、明けの月曜日から来年度に向けてスタートしました。

まずは、今年度の試験の見直し。

もう一度冷静に時間を掛けてじっくりと事例に向き合いますと、当日書いたであろう解答とは別の解答が浮かび上がってくるのです。

とほほ情けない( ノД`)シクシク…

この今年度の試験の見直しをしっかり行って、次のステップに進もうと思ってます。

今回の結果は単純に実力不足、経験不足かなと思います。

これからは、沢山の事例と向き合って、経験と実力を付けていこうと思います。


まぁ、まずは12月11日の結果まで期待せずに待っていようと思います。



2020年10月17日土曜日

毎週土曜日定期更新!「最終局面!」

 どうも、十勝の帯広市で独学で中小企業診断士勉強中の長内賢浩です。

今日は遅めの更新になりました。


さて、二次試験本番まで残り1週間程になりまして、最終局面を迎えております。

受験票も届きましたし、いよいよだなと感じております。

最後の追い込みをかけているところですが、相変わらず要領を掴めずに、恐らく今回は記念受験になるかもと思っております。

でも、今持ち合わせている力は出し切ってこようと思います。

来週は恐らく更新できないと思うので、ここで最善を尽くす宣言をし2週間分のブログ更新を締めくくりたいと思います。


努力が必ず報われるとは言い切れませんが、自分も含め二次試験に向かう皆さんが今ある力を出し切れるよう願っております。

今日は偶然、高知からいらっしゃっていました中小企業診断士の方と巡り会いエールを頂きました。

気合い入りました。


たまには風景写真でも!

紅葉がキレイなシーズンですね(*^^*)



2020年10月10日土曜日

毎週土曜日定期更新!「大原さんの模試の結果!」

 どうも、十勝の帯広市で独学で中小企業診断士勉強中の長内賢浩です。

だんだんと冬が近づいてきましたね~!

季節の変わり目、風邪に要注意ですね。


さて、先日行った大原さんの模試の結果が届きました。

結果は・・・


事例Ⅰ 34点

事例Ⅱ 20点

事例Ⅲ 49点

事例Ⅳ 51点

合計 154点


ランク D


合格基準点が240点なので、86点足りず!

TACさんの模試の結果から比べると55点UPして、ランクも1ランクUPしましたが、散々な結果でした。


事例ⅠとⅡがあまりにもヒドイ!!事例ⅢとⅣはもう少し。

事例ⅠとⅡの上げることが課題!

これからは、この2科目に重点を置いて取り組んでゆきたいと思います。

最後まで悪あがきをしたいと思います。




2020年10月3日土曜日

毎週土曜日定期更新!「過去最長!」

 どうも、北海道十勝で独学で中小企業診断士勉強中の長内賢浩です。

模試の結果にヘコみながらも、その復習したり、演習問題に取り組んだり、過去問に取り組んだりと気が付けば本番まで残り3週間ほどとなってきました。

未だに迷いが払拭できずに、色々なことを考えながら試しながら、試行錯誤を繰り返しています。

この段階で、この状態で大丈夫なのだろうか??

もう不安しかありません。

そんなこんなで、9月は二次試験対策に没頭して勉強時間が過去最長の77.5時間になりました。

誰か褒めてやって下さい~~~!!!


さて、

前々回の投稿で、問題を読んで、こんな課題が考えられるだろうなとか、こんな要因が考えられるだろうなとか、与件文なしにある程度頭の中で想定できるようにということを書きましたが、、、

その逆も大切だと思いました。

要は、与件文からも、こんな課題、こんな要因、こんな背景など・・・そこからその奥にある事、根拠となる事の奥にある事を考えて、問題で想定したことと紐付ける。。。

そうしたら、よりマッチした解答ができるのでは、と感じております。

事例企業側、出題者側の目線に立って、もう少し考えてみたいと思います。